ofxOpenNIの下準備について補足

昨日書いた記事について、他のMacにも導入した際に気づいたことをメモ。

 

まず、Homebrewを導入する際に以下のコマンドでMacの状態を確認しろと言われます。

brew doctor

XcodeとかXQuartzとかのバージョンが低いよ。って言われる。

それぞれを最新版にアップデートしないといけないみたいですね。

もろもろアップデートするのはいいんだけど、Xcode6にするとSDKの選択でosx10.8を選べなくなります。

(つまり、Xcode6ではofxOpenNIを使えない?)

 

 

というわけで、Xcode5.1.1をXcode6と混在させる必要があります。

Xcode6は維持したまま以下のURLからXcode5.1.1をダウンロード&インストール

Sign in with your Apple ID - Apple Developer

ここを参考にするといいかも

Xcode5と6を共存させて利用する方法のメモ - プログラミングと音楽とアニメとiPhoneとiPadとMacとAndroidとLogicとギターとテニスと車

 

 

あとは、前の記事

ofxOpenNIをMacOS10.10、Xode5.1.1でも動かす - now&tech

を参考に導入するといいと思われます。

追記の部分は、今回の記事を製作中に元のMacに生じたエラーを解消したものです。

 

というわけで、もう一つのMacでも無事動きました。

 

ここ、英語だけどすごく丁寧にまとめてありました。

Setup Microsoft Kinect on Mac OS X 10.9 (Mavericks)